2018/04/28(土)のお馬さん

 

新潟3R

◎④ブラックシープ

福島での新馬戦は10番枠から馬なりでハナ。ゲートは五分。

前走はゲートが開いた瞬間に立ち上がってしまい大きく出遅れた。それでも徐々に追い上げ3-4角では大外をマクるように追い上げ脚を最後まで使いながら上がり最速で3着。

 

今回は初の1200で距離短縮がカギだが前半のペースがそれほど早くなりにくい新潟1200でなら、ゲートさえしっかり出れば慌てずに追走できるはず。

今回は馬場に反しそうな脚質だけにそこがカギだが、前走を見る限り未勝利は突破できる器に感じた。ここでダメでも少し追いたい馬。

 

 

〇⑤ディーズアマーレ

安定的に先行でき常にコンマ差の競馬まで持ち込める優等生。

血統的に新潟コースは最適ではないが芝スタートは歓迎のはず。

キレずバテずの脚質でなるべく先行粘りこみ狙い。

 

 

?⑥タイセイゴーディー

馬券への貢献度は高い馬だがすべて中山でのもの。

急坂での好位差しが持ち味で平坦コース替わりには疑問符。

(相手も大したことないため人気がなければ無理に切るほどでもない。先行力は魅力)

 

?②ヴィーダ

ダート転向してから成績安定。馬格がない馬で平坦の新潟替わりはプラスに映る。

総合力高い馬だが内枠で1番人気で買うほどではない。これまでのダートでの実績もそれぞれ有利とされる外枠で挙げたもの。

新潟1200は極端に内枠不利で極端な脚質でなければ買いにくい。

 

☆⑮ヒロノカチドキ

先行力はあるが末が甘く芝では結果が残せなかった。

芝スタートで先行力を生かしつつダート替わりで粘りこみ叶えば。

 

△⑧⑩⑪

 

 

新潟8R

◎⑥ヒシデルマー

逃げ先行馬の少ない組み合わせでこの枠からでも先手を奪えそう。それほどテンは早くないが。

新潟1200のゴールドアリュール◎◎◎

 

〇⑮マコトタリスマン

 血統的に左回り替わり◎

前走短縮は心配だが外枠という条件は良い。

 

▲⑪カガヤクミナノユメ

メモに短縮で買いと書いてあったので。

未勝利戦では逃げる◎ヒシデルマーを差し切っている。

馬場が向くかは微妙だが脚の使いどころさえ間違わなければ頭まで。

 

 △⑧⑫

 

 

東京10R

◎②レッドサバス

東京D2100は上がり最速天国。さらにダート上級条件はクラスの壁が高く昇級馬には厳しいデータが出ている。

このレースには昇級馬が4頭出ていてどれもそれなりに人気しそう。

それなら現級である程度走れている組を重視。

 

レッドサバスは勝ち味に遅いが惚れ惚れするほど毎回終いは確実。

ここ3戦は距離が短いor直線が短く持ち味の末脚が活かし切れなかった。

1600万条件×東京D2100での成績(0.1.2.0)と現級上位の能力は示している。

キンカメ産駒もこのコース大得意で連軸には最適に映る。

 

 

〇⑫マイネルクラース

前走は意欲の関西遠征で高レベル戦を2着。直線入り口で外から勝ち馬に被せられ一度は内の馬にも遅れを取ったがもう一度盛り返し勝負根性で2着をもぎ取った。

昇級3戦目でクラス慣れ+2勝を挙げているこの舞台に替わればさらなる前進に期待。

 

▲⑪シロニイ

キンカメ産駒。前走は休み明け。叩き2戦目で。

ダートで2000m以上走ったことはないが終いは堅実で血統的にも距離延長は問題ないとみる。

 

問題は鞍上。先日の短期免許での良績は芝に集中している。

 

△④⑥⑦⑨⑬

 

 

東京12R

◎②キンイロジャッカル

前走は昇級初戦+休み明け。さらにスタート直後挟まれる不利あり。

その中で後方追走から上がり最速で0.3差まで迫った。初戦で目途を立てた能力は高い。

今回は叩き2戦目、今週から復帰の石川騎手騎乗。この馬の厩舎は相沢厩舎。石川騎手の所属厩舎も相沢厩舎。この馬の調教にも乗っている。さらにこのレースに相沢厩舎は2頭出し。

上手く直線捌ければ好勝負に期待できる。

 

 

〇①ダブルコーク

5走前、6走前は三浦騎手騎乗で内枠からの好騎乗が目立っていた。

前走、前々走は関西遠征で高レベル戦を経験。

今回も最内枠からの競馬で進路確保はやはり不安だが上手く捌ければオッズほどの差はない。

 

 △⑥⑩⑬

 

 

気が向いたらまた更新します。