2017年の競馬振り返り。2018年の目標。

 

2017年12月31日23時半ごろ、急に思い立ってゆく年くる年を見ながら書いています。

 

2017年お疲れ様でした。忘れないうちに2017年の馬券成績と2018年の目標を書いておきます。

 

中央競馬での回収率は92%(これはPATのみなので本当は紙馬券でもっと負けている)でした。

 

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控除率を考えたらよく頑張った方だと思いますが、12月の中山で獲った60万馬券が無かったらどうなっていたことか…

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また今年は南関競馬をはじめ地方競馬も(手を出し)始めました。

南関競馬は中央以上に騎手キャラ、調教師キャラ、ヤオなどの裏事情、馬場読み、血統などの要素が重要でその深さにのめりこんでしまいました。

なお地方の回収率はお察しです。

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南関は辛うじて川崎だけプラス収支。今すぐ辞めたほうがいいでしょうね。辞めませんけど←

 

中央+地方+紙馬券を含めたトータルの収支は86%。

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100%超えたのが6月しかないってヤバイですね。

 

 

来年の目標

・回収率100%超え
 なかなか難しいのは承知の上ですが、回収率重視で冷静に馬券を買っていきたい。

 →1回の的中で500%以上回収を目標に馬券を組む。これは中央地方ともに的中率20%程度だったため。

 

・馬券フォームを固める

 もともとワイド三連複派で3着以内に入りそうな中穴に◎を打っていた。

しかし最近は一撃で回収が望める単勝に魅力を感じてきた。

今考えているフォーム、実行しているフォームは 

①◎単勝+抑えの◎2着付け馬単

◎の単勝は6倍以上ついていることが望ましい。基本的に単勝で一番回収できるように金額調整。馬単はおくまで抑え+高め待ち。

抑えが馬連でなく馬単の理由は、馬連では単勝馬連とダブル的中の目があるがそこそこの人気馬に◎を打っている場合そこまでの上積みにならない。また馬連だけ当たっても単勝に多くを投入している分トリガミの可能性もある。

それならば少ない投資で配当が高く、◎差し馬の相手に前で逃げ残った先行馬など自分の考えにも当てはめやすい馬単をセレクト。

 

②◎2.3着固定の3連単

これを買うには点数が多くなりがちなのでいつも買うわけにはいかないが、◎が差し馬でいかにも差し残しそうなタイプなら積極的に狙っていきたい。穴ならなお良し。

 ちなみに60万馬券を獲ったのもこのフォーム。ありがとうセガールモチンモク。この前の4着はまだ許してないけどな。

 

馬単フォーメーション ◎〇→連下

 中位人気で魅力的な馬が2,3頭いるときに使用。上位候補のどれかが勝てば当たりという形。やはりここでも馬単馬連は便利だがどっちつかずの馬券で的中率は上がるがなかなか回収率に結びつかない。なので単という縛りを加えることがかなり大切だということをやっと実感してきた。

馬連でも万馬券になるような組み合わせは同時に馬連を買うことも良しとする。要オッズ注視(これで散々万馬券を取り逃してきた)。

 

④◎単勝+中位人気へワイド2,3点

完全にあの本まんまですね。これをモノにするにはかなりの軸相手馬選択センスが問われるのを感じたのでまだまだ修行が必要ですが買い方は参考にしたい。

10倍以上のワイドを物怖じせずに帰るようになるのがポイント。

 

 

とりあえず思いつくのはこんなところ。

テーマとしては単系馬券へのシフト。目の前の的中に目を光らすのではなく長い目で見た回収を意識し続けたい。

 あと特に重賞でやりがちだが一つのレースでいろんな券種を買ってしまうこと。これは今すぐ辞めたい。あと単複ドカンやワイド一点勝負も。

競馬は毎日開催されているということを常に心に留めておきたい。

 

それでは2018年も楽しい競馬ライフを送れるように頑張りましょう。1発目は川崎1Rでお会いしましょう。

 

 

 

早く競馬引退したい。